(ホワイトバランス1)
デジカメには、フイルムカメラにはなかった設定で「ホワイトバランス」と
いうのがあります。
これで、光の種類をカメラで設定することで正しい色(人間が見える色)を再現する機能です。
1.色温度
色温度とは、「色合い」のことです。
一番身近と思えるものは、蛍光灯と白熱灯の色の違いです。同じ食べ物でも蛍光灯と白熱灯のキッチンでは、食べ物の色が変わってきます。
また、太陽の光でも、日中と夕暮れの光、晴天や曇りでは光に含まれる色合い(色温度)が違ってきます。
この色温度を表す単位として ケルビン(K)を使います。
しかし、人間はよくできていて、色温度が多少、違っていても補正をかけて普通に見えるようにできています。
ところが、機械のデジカメでは、そのままでは、撮影時の色温度の影響で、普通の色に再現するのがむずかしくなってしまいます。
2.ホワイトバランス
そこで(オート)ホワイトバランスで人間の目と同じように適正な色になるよう補正をかけます。
いつもは、「オート」のホワイトバランスで撮影していれば、特に問題はありませんが、被写体や光によっては、状況にあわせた設定をしたほうがよい場合もあります。